「形の文化誌」バックナンバー
形の文化誌[1]
アジアの形を読む
1993.12 刊行
税込価格 2100円(本体2000円)
杉浦康平(グラフィックデザイン)によるアジアの宇宙観「日月照応」、伏見康治(物理学)による「紋と文様」など。
形の文化誌[2]
脳がつくる形
1994.11 刊行
税込価格 2100円(本体2000円)
養老孟司(解剖学)の「脳化する都市」、シンポジウム「人工の形・自然の形」をはじめ、都市、音楽、舞踊など。
形の文化誌[3]
生命の形・身体の形
1996.1 刊行
税込価格 2100円(本体2000円)
中村桂子(生命誌)の「生命のボディプラン」、谷川渥(美学)の「芸術の皮膚論」など。
形の文化誌[4]
アジアの形を読む
1996.12 刊行
税込価格 2100円(本体2000円)
原秀三郎(日本史)による古代人の富士意識「富士賛歌」、今橋理子(日本美術史)による江戸琳派絵師、酒井抱一論「創出された象徴」など。
形の文化誌[5]
脳がつくる形
1998.1 刊行
税込価格 2310円(本体2200円)
杉浦康平と荒俣宏による「聖なるものの形をめぐって」を柱に、雪華折り紙、囲碁、絵本など。
形の文化誌[6]
生命の形・身体の形
1999.3 刊行
税込価格 2730円(本体2600円)
長崎 巌(東京国立博物館)の「染織における植物模様」、米田芳秋(植物遺伝学)の「江戸の変化アサガオ」など。
形の文化誌[7]
アジアの形を読む
2000.3 刊行
税込価格 2625円(本体2500円)
巽 孝之(アメリカ文学)の「ラプンツェルの裏窓」、水野敬三郎(東洋美術史)の「末法のかたち」など。
形の文化誌[8]
脳がつくる形
2001.3 刊行
税込価格 2625円(本体2500円)
西村公朝の「仏像の形と心」、横山正の「マルセル・デュシャンと透視図法」、荒川紘の「陰陽論」など。
形の文化誌[9]
生命の形・身体の形
2002.8 刊行
税込価格 2625円(本体2500円)
中村桂子(生命誌)の「生命のボディプラン」、谷川渥(美学)の「芸術の皮膚論」など。
形の文化誌[10]
笑う形
2004.3 刊行
税込価格 2625円(本体2500円)
森洋子の「ブリューゲルと民衆の笑い」、若桑みどり「笑いの美術史」など。シリーズ最終巻。